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当院の専門は犬・猫の総合診療科です。

総合診療科とは一つの臓器や部位、疾患、個体に限定せず多面的に予防・治療していく科になります。

当院はもともと近代医療の中でセカンド、サードオピニオンをお手伝いしてまいりましたが、

より体質がナイーブな子や高齢期の子がより負担なく、

よりシビアな病気の子が老衰のような旅立ちができるように、現在では

近代医療、ホモトキシコロジー、組織細胞療法、レゾナンス、漢方などの自然医療を組み合わせてお手伝いしています。

​当院はメニュー表のないお店のようなスタンスでご家族様の要望や条件に合わせて診療を進めていくので

常識的にできるはずがないではなく、どのようにしてそれを叶えるかを大事にしています。

なので、当院が何ができるか、どのように診療しているのかを説明することは極めて難しいのですが、

例えばお薬など治療に使うものは2000種類くらいあるのではないかと思います。

近代療法と自然療法を自由自在に行き来したり、併用したりしています。

​局所を狙った治療(近代療法)をしても改善しないときは全体に目を向けた治療(全体療法 自然療法)をしないとまず快方に向かっていきませんし、全体療法を取り入れてみても改善なければ局所治療をもっと尖らせた方がいいことが多いです。

当院は難病や腫瘍、高齢期、ターミナルケアなどの患者様が多いのですがそういった子達の診療の流れとしては

体力のある子で体質がナイーブではない子であれば近代医療のなかでの積極的な検査や特殊検査、

近代薬の中で先進的なお薬や強いお薬を積極的に使うなど近代医療型のサポートが多いかもしれません。

体力のない体質がナイーブ、高齢期の子は 食事をまず大事にいたします。

アレルギーというだけでなく体質や体調を踏まえて不耐性という考えをベースに食事の見直しから入ることが多いです。

合ったフードを探す手伝いやローテーションフードを探す手伝い、ちょい足し薬膳から半手作り、手作りまで。手作りも骨格になるタンパク(肉、魚)、炭水化物(糖質)、脂質、葉のもの、根のもの、実のもの、果物、きのこ、海藻、スパイス、ハーブ、機能性食品、サプリメント、ビタミン、ミネラル、乳酸菌、ホルモンもどの動物のどの部位を使うのかなど、いいと言われているからではなく本当に合ったものを検査して探しながら進めていきます。

最近は血液検査でのアレルギー検査はコストと実態があっていないので使っていません。

毛だけでその場で判定できます。実際に口にするものでチェックできます。

何種類もあった薬や何回も再発してたのがこれだけで治療が終わってしまう子も少なくありません。

体調を崩してしまうので全然使えなかったお薬や食材が使えるようになっていきます。

お薬やサプリメントも不耐検査できるので整理や置き換えをしていきます。

そして、できれば、血液検査、レントゲン、超音波、C T ,MRI、病理など一般的な検査は終わらせた状態で

周波数法で不耐、アレルギー、栄養、感染、腫瘍、栄養、免疫、内分泌、解剖、環境要因などチェックして

組織細胞療法、ホモトキシコロジー、ビタミン・ミネラル療法などで体調を整えつつ、

近代薬を少しずつ使っていき、からくり箱の鍵を開けるかのように治療を進めます。

治療目標に到達できているのであれば、漢方を導入してコストや通院頻度が減らせるようにしていきます。

​1回の診察で30分〜3時間、1−10万円、1週間に1~2回の検診が安定、寛解、略治までの目安になるかと思います。

標準治療(近代医療)だと入院して持続点滴で対応みたいな病態も色々な医療を組み合わせると通院で対応できてしまうことも

少なくありません。例えば、急性期の腎障害は通院で標準治療での治療成績と変わらないかそれ以上だと思います。

​皮下点滴もほぼ初期にしか必要ありません。慢性期に移行しても定期的な注射だけで過ごせている子がほとんどです。

心不全や貧血を合併している子が多いので、点滴をしないことで楽になる子も多いです。

メラノーマなど余命1-2ヶ月の子が積極的な治療を避けても半年〜1年など最後まで自分でごはんを食べてくれていたりします。

軽症な子や予防的な子はコストや労力のバランスが合わないので、標準的な治療を優先して上記の一部分などを切り売りするようにサポートを心がけ健康寿命を少しでも伸ばせるように、サプリメントでさえ開始を遅らせられるように

​お手伝いできたらと思っています。

​コストの制限が強い場合は漢方を中心にしたり、誰でも手に入れられる人用のサプリメントや病院に来なくても買えるものなどでお手伝いすることが多いと思います。

とはいえ、できるだけ当院は犬猫さんたちにストレスをかけたくありません。

検査が嫌いな子は検査を避けます。入院もほぼないに等しいです。

好きなものしか食べたくない子には食べたいものだけ食べてもらいます。

内服嫌いな子には内服以外の選択肢で対応します。

予防医療はまさに総合診療科の本分であり、0.5次医療であると同時に3-4次医療でもあります。

​三つ子の魂100までで、できるだけ早い月齢から1歳前後までの子達のお手伝いをさせていただけるとありがたいです。

​ワクチン、フィラリア、ノミダニ対策だけでなく、食事や運動、環境、習慣、性格作りなども可能な限り個々にご提案いたします。

 

これ以上、治療の選択肢がないと伝えられてしまった場合

当院なら、まだお手伝いできることがあるかもしれません。また、積極的な治療ではなく、旅立ち・見送りというご決断をなさった場合にも苦しさや辛さをできるだけ最小限に、静かでゆっくりとした最後の時間のお力になれるかもしれません。サブとして、メインとしてお気軽にセカンド・サードオピニオンご相談ください。

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