top of page
​PS

​PS

当院は近代医療の診断をベースとして犬猫さんたちの問題解決に取り組んでいます。

2次医療施設、大学病院、専門病院などで診断がすでについている

受診すべき・したい頻度と予約できる頻度が合わない

それらの病院でも解決にいたらない

​提案された治療以外のものを求めている

もしくは何軒行っても原因がわからない、症状が軽減してこないなど

当院も基本的に最初から特殊な検査、診断や治療などを進めていくわけでは

ありませんので検査や診断、治療がおおよそ進められている状況の方が

​当院にいらしてからいろいろな選択肢のお話中心に時間をさくことができるかと思います。

誠に残念ですが、来ていただいた方の問題を全て解決できたわけではありません。

それでも、体質が難しかったり、病状が難しかったり、

もしくは大病する前に小さい頃から気をつけていきたかったり

穏やかな余生を過ごしてもらいたかったり

一人でも多くの不安な犬猫さんやそのご家族様のともしび

の場所となれれば幸いです。

​PS

当院での生活づくり、お治療などは病状によりますが、

通院にお時間や回数をいただくことが多いです。

​費用や労力の協力をお願いすることも少なくありません。

リアクション医療と呼ぶべきか、

こうしてみましょうに対して結果としてどうなったかに合わせて

そのまま行きましょうなのか他にこうしてみましょうなのか。

​あくまで結果を大事にしています。

例えば、標準体型がみんなに良いわけではありません。

痩せてる方がいい子もいれば小太りの方がいい子もいます。

少し痩せてみましょう 

→足腰を痛がる回数が減りました 増えました

呼吸が楽になりました 風邪をひいたり

お腹を崩すことが増えました

吐くことが増えましたなど

その子によって良かったり、悪かったりとなります

治療や予防の一環として、そういったセッションも

繰り返してその子、そのご家族様の最適を探していきます。

実は医療は治すお手伝いをしているに過ぎません。

治る、治らないの一線があります。

自己治癒力があるがゆえに様子見で、はたまた一時的な飲み薬や治療で回復します。

治らない側の子たちは自己治癒力が失われた状態で

​薬で治るというより薬がないと日常が保てない

薬が何種類あっても日常が保てない。。。

治らない側もどんどん進んでいくと

変性が進行していったり臓器不全になったり、​

腫瘍になったりしてしまいます。

人の医療では治らない側のものは臓器移植の検討ということになるかもしれません。

動物さんたちではあまり現実的ではありませんので

​それを既存の治療のみに頼ると強いお薬や治療ということになり

許容し難い別の問題が出てくる。。

頑張って治療を受けたが逆に苦しませて見送ってしまった

なので、選択しない、希望しない 

そして、それもまた苦しい見送りになり。。

少しでも後悔や葛藤の連鎖を減らし、

難しい状況でも少しでも通常の加齢や老衰のように生涯を過ごせるように

見送れるようにお手伝いができたらと思います。

近年、当院でも充実を図っている

ホモトキシコロジーや組織細胞療法、培養上清液などの再生医療の選択肢は

そういった治らない側の子たちの味方でいてくれることが多いです。

​引き続き、いろいろな選択肢でお手伝いできれば幸いです。

​PS

当院ではその後、新たな医療の導入により

検査や診断、治療の幅、深度、速度の向上

犬猫さんの心身の負担や経済的な負担の軽減を図っています。

腫瘍の有無・位置や感染の種類はもとより

局在的には内視鏡、CTやMRIなどでしかわからなかったもの

造影剤を入れてもわからなかったもの

病変が小さく、画像に写らないもの

性質上、画像には写らないもの

生検でしかわからなかったこと

生検をしても免疫染色などがなく

異常なしとの判断になってしまうもの

​PCRでも陰性になってしまうもの

アレルギー検査で陰性のはずのもの

​アレルギー検査ができないもの、ないもの

薬剤不耐、食物不耐、

栄養のアンバランス

電磁波、放射能、自然毒、環境毒

染色体の何番目が障害を受けているのか

本当にストレスはあるのか

などなど従来では容易にたどり着くのが困難だった病気とも相見えるようになりました。

​治療の効果判定が容易ではないものにも効果的です。​

もちろん、通常の検査法の方が勝るもの、状況も多々あると考えますので

通常の検査法と組み合わせていただけるとなお精度の高い診断や目標に

なると思われます。

病気の診断が同じでも原因はやはり様々です。

​食事があっていないだけ

栄養を吸収できていなかっただけのこともあれば、慢性持続感染を起こしていただけ

日本にはない、関東にはない、犬猫さんには感染しないなどの感染症が見つかる

腫瘍と戦うために反対の性質の腫瘍ができてくることもある

お家のお水から放射能が見つかるときもあれば、家族のお仕事由来の毒が見つかることもある

携帯電話の機種の影響や住まいの地層による影響が見つかることもある

などなど

​どこまで知るべきなのか、どこまで対応すべきなのか

とどのつまりはその子自身が

そのご家族さまが

最後の最後を

泣きながら笑顔で旅立つ、見送ることができるか次第なのではと思います。

もし、旅立ってしまった理由がわからず

お気持ちが晴れない日々を過ごされているようでしたら​

死後診断も承ります。​

お時間が立っていても、お力になれるかもしれません。

(*当院はスピリチュアルな能力はございません、あくまで科学的に診断いたします)

微力ではございますが、そういったお手伝いができましたら幸いです。

© 2023 著作権表示の例 - Wix.com で作成されたホームページです。

bottom of page